結果がこの表だけではパッとしませんので、ESS集団における花寿命と自殖率との関係の例を載せました(ブラウザの「戻る」キーでお戻り下さい)。  左側(a)のグラフが3種類の自動自家受粉が生じる場合、右側(b)のグラフが送粉者に媒介される自家受粉が生じる場合。  グラフの描画に際しては、パラメーターcmを変動させ、ESS花寿命とESS自殖率との軌跡をプロットした。  なお、cm以外のパラメーターは次のように固定した: a = 3.0, f = 3, m = 300, p = 0.7, d = 0.8, eo = 0.1, ep = 10.0, co = 1.0, cp = 0.01, cm = 0.1, s = 0.5, s = 0.5, R = 100, z = 0.01, and v[ a ] = log[ 1 + a ].

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