と、このように考えていたのですが、「受精胚の段階では、雌性不稔遺伝子(♂株にする遺伝子)は発現していないと考えられ、したがってそれを有する受精胚を選択的にabortさせることはできないのでは」という批判を受けました。 で、この批判はかなり致命的であると判断したため、現在、上の仮説は引っ込めています。
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