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講義資料配付のページ(JAMSTEC・佐藤永)
最終更新日:2024年6月6日

講義資料配付のページ(JAMSTEC・佐藤永)

パワポ資料には補足メモが書かれています。


森圏管理学(東京大学農学部、2024年6月)

植生と気候との関係、そのモデリング [PDF]


生圏システム学特論(東京大学大学院 農学生命科学研究科 生圏システム学専攻、2023年11月)

(1) 植生と気候との関係、そのモデリング [PDF] [パワポ]
(2) 植物の成長・植生動態・炭素循環 [PDF] [パワポ]
(3) いま永久凍土上の北方生態系に何が起こっているのか [PDF] [パワポ]


生態系、集団の遺伝(京都大学 全学共通科目「分子遺伝学」における特別講義)

授業目的:生物の進化と生態系の成り立ちと、集団遺伝学の基礎について概説する。 医学部学生に興味を持ってもらうために、「なぜ老化という現象は淘汰されないのか」「気管・網膜・輸精管のジレンマ」「人種ごとに血液型頻度が異なる理由」などの話題もにも触れる。また、講師の研究分野についても簡単な紹介を行う。

取りあげる話題
・生物の進化(自然選択、系統的制約、人口学的確率性)
・生物多様性と生態系の構造(ニッチと適応放散、ゲーム理論、弱有害性突然変異遺伝子のゲノム蓄積・絶滅の渦、生物多様性を保全する意味)
・植生のシミュレーション(気候区ごとの植生、植生が環境にもたらす影響、陸面過程モデル)

配付資料(2023年度版)[PDF][パワポ]
配付資料(2022年度版)[PDF][パワポ]
配付資料(2021年度版)[PDF][パワポ]
配付資料(2020年度版)[PDF][パワポ]
配付資料(2019年度版)[PDF][パワポ]
配付資料(2018年度版)[PDF][パワポ]
配付資料(2017年度版)[PDF]


森林環境物理学(東京大学大学院 農学生命科学研究科 森林科学専攻、2018年11月)

授業目的:異なる気候環境下における森林システムの構造と機能、およびそれをシミュレーションモデルで表現するための技術を学ぶ

(1) 動的全球植生モデルSEIB-DGVMの紹介 [PDF] [パワポ]

(2) 植生における水循環 [PDF] [パワポ]
・遮断蒸発
・浸透・流出・土壌浸食
・水ポテンシャルと根系における吸水
・通導組織による水の移動
・気孔コンダクタンスと蒸散

(3) 植物の成長・植生動態・炭素循環 [PDF] [パワポ]
・日射と光合成
・呼吸・分配・ターンオーバー
・樹木の成長
・土壌有機物の分解と腐植形成
・遷移と攪乱
・植生炭素循環の観測
・グローバルな炭素循環

(4) 葉の寿命とフェノロジー [PDF] [パワポ]
・植物の戦略パラメーターとしての葉寿命
・フェノロジー制御

(5) 植物の環境応答と植生の分布 [PDF] [パワポ]
・温度条件に対する光合成・呼吸・成長の応答
・植物の生存限界としての気候因子
・バイオームと、その地理分布

(6) 植生から大気へのフィードバック、広域植生モデルの現状 [PDF] [パワポ]


Forest Hydrology - Conservation of Forest, Soil, and Water Resource (Nov. 2014 @ Nagoya univ.)

This lecture was held as a part of "The 24th International Hydrological Programme (IHP) Training Course"

Basics of forest dynamics: [PDF]
Exercise on forest dynamics modelling : [PDF]


植生と大気・水循環との相互作用 (東北大学大学院 理学研究科 地球物理学専攻, 2011年7月)

授業の目的と概要
気候環境の分布は、地球上の植生分布を強く規定します。例えば、一年を通じて温暖で湿潤な地域には熱帯多雨林が、一年を通じて温暖だが乾燥している地域には、乾燥のパターンや度合いに応じて熱帯季節林・ステップ・砂漠が広がるといった具合です。一方で、植物生態系の分布や構造は、葉面からの蒸散量・陸面の太陽光反射率(アルベド)・生物量や土壌有機物としての固定炭素量・陸面粗度等々を変化させることで、気候環境にフィードバック的な影響を与えます。現在の植生分布や植生構造、そして気候環境は、このような植生と気候間の相互作用の結果であると考えられています。本講義では、これら相互作用について、最新のトピックを交えながら、基礎より説明します。そして、このような相互作用が、いかにシミュレーションモデルで扱われているかについて解説します。

学習の到達目標
受講者は、様々な地理スケールと時間スケールで生じる大気-植生間相互作用について、その概要を体系的に理解し、またそれが現在のシミュレーションモデルでどのように扱われているかを理解する。

授業内容・方法と進度予定
本講義は以下のトピックを扱う
・気候環境分布と植物生態系の分布
・大陸スケールにおける植生-大気相互作用(「緑のサハラ」など)
・葉面〜群落スケールにおける生物物理プロセス(光合成速度、蒸発散速度、陸面粗度、アルベド)
・植生と陸面炭素循環
・環境変化に対する植生の応答(フェノロジー、植生の分布変化)
・植生-大気間の相互作用を扱うシミュレーションモデル(バケツモデルから動的全球植生モデルまで)

授業レジュメ:[PDF]
図表(パスワード付きZIPファイル。解凍パスワードは「seib」): 1章 2章 3章 4章 5章 6章 7章 8章


基礎環境学講究(名古屋大学大学院 環境学研究科、2010年度)

授業目的:土地利用が大気陸面間の相互作用にもたらす影響について、講義と実習(プログラム言語の習得と、それによる大規模データの解析演習)を行う

配付資料1: [PDF]
配付資料2: [PDF]


文責:佐藤永